2013年12月04日

旅立ちの道しるべに・・・

ホタパパとGREEN DOGさんのコラボでシニア犬のための特集記事があります。

『シニア犬との"幸せのカタチ"』

『パートナーの幸せな旅立ちのために』

まだチョビの体調が深刻になっていない頃からスタートした特集記事ですが、
今日更新されて、『パートナーの幸せな旅立ちのために 第三回』になっています。


かわいい子たちとのお別れのこと・・・
普段はもちろん考えたくないことだし、
そのための用意をするなんて、その日が来ることが早まったりしたら、
なんてバカげたことも思ったりして、
あまりふれたくないことかもしれないです。
でも、いつかは必ず来る日ですよね。

ぜひ、ひとりでも多くの方に読んでおいていただきたいです。

チョビの体調が次第に悪化していく中で、
こちらの記事の内容は、私にとってはチョビとのお別れに日のための
道しるべだったり、心の支えになってくれたりしました。

特に「エンジェルケア」について
読んでおいてほんとによかったです。

チョビは、最期を自宅でむかえることが出来ました。
スヤスヤ寝ているチョビ、そのまま深い眠りについてしまったチョビは
いつもの動物病院にうかがうことなく、エンジェルケアも私と娘の二人で
全部してあげることが出来ました。

私の想像では・・・
苦しそうなチョビを抱いて、病院に駆け込む日が来るのではないかって
思っていたんです。エンジェルケアも病院でしていただくんだろうなって
思っていました。

でも、チョビが旅立ったのは真夜中だったので・・・
夜中のうちにチョビの汚れたおしりを洗ってあげたり、
お顔をふいてあげたり、
目を閉じさせてあげたり、
そして体を保冷剤で冷やしたり、
いろいろやってあげることがありました。

特集記事を読んでいなかったら、またお友達のブログ記事などを
読んでいなかったら、今回チョビにしてあげられたことは
その何分の一かになっていたと思います。

あの日、私が出来たことを少し書いておこうと思います。
苦手な方はスルーしてくださいね。

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亡くなると、体中の力が全部ぬけてしまいます。
それとたぶん同時くらいに、チョビは体の中にのこっていたものが
おしりから出ました。

想像していたよりも、おしりまわりは汚れてしまいました。
ワンちゃんの体調によって、おむつをしていたり、
いろいろだと思いますが、チョビの場合はその夜からはじめて
おむつを使っていました。(前日から立ち上がれなくなってしまったので)

下痢が続いていたチョビだったので、使い捨てのかなり大判の
シャンプータオルなどがあったので、最初はそれでふいてあげていたのですが
それではなかなかきれいにしてあげられないくらいの量でした。

亡くなった時、チョビの体重は2kgをきっていたんです。
とても軽かったので、チョビを抱きながら、小さな洗面器でおしりまわりを
洗ってあげて、ドライヤーで乾かしてフワフワの毛にもどしてあげることも
出来ました。

チョビの場合は洗ったあとも、肛門に綿を入れずに、朝まで出るものを
ふいてあげたりもしました。翌日は数時間おきにふいてあげれば大丈夫な
くらいの量になりましたが、やはり出てくるものはありました。
大きいからだのワンちゃんだったら、力の抜けてしまったからだを
洗ってあげることはものすごく大変だろうも思いました。

お口からも少しですが体液がにじんできました。
翌日になっても同じでした。


チョビはスヤスヤ眠っている間は目を閉じていたんです。
でも、亡くなると同時に、目があいてしまいました。
まぶたをもちあげて閉じさせてあげると、閉じるのですが・・・
時間がたつとまた少しずつあいてきてしまう。またまぶたをもちあげて
閉じさせる。それを繰り返していました。

このあたりのこと、本当に特集記事を読んでいて、
助かったことです。


それから体を冷やしてあげること。
チョビが亡くなった10月半ばは、だいぶ涼しくなってきていたので、
手持ちの保冷剤で大丈夫でしたが、特に真夏の場合は、ドライアイスが
あった方がベストなんだと思います。

お友達のルビママさんが、エンジェルケアについて
書かれているブログです。
http://piyo-piyo-ruby.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-99f9.html

この中で、ご自分で保冷剤を集めていた、という内容は私には
かなり衝撃的でした。ここまで用意が必要なんだって。
でも、私もこの記事を読ませていただいてから、買い物で集まる
保冷剤を捨てなくなりました。
我が家には、7〜8時間溶けないでいる大きな保冷剤もあったので
それも冷凍庫の1番奥に入れておくようにしました。

チョビは亡くなった翌日のお昼過ぎには火葬したのですが、
一日半の間でも、なんとなく少しずつ体のにおいが出てくるのを
感じました。
保冷剤やドライアイスはやっぱり必要です。



今回アップされた記事の中に火葬についてのお話もありました。

我が家でも、むかし、お友達のワンちゃんが旅立った時のお話から
「ペット 火葬」の検索をかけて、少し調べたことがありました。
でも、体調が実際に悪くなると、その言葉を検索するのも逆に
ためらわれてくるんですよね。
元気で心配がないうちに、ぜひ検索しておくことをおすすめします。

我が家は、9月頃からおそるおそるその検索を改めてしていました。
お友達ワンちゃんのお話もうかがいました。
その中で、迷う二つ選択肢がありました。
どちらもペット専門の火葬をしてくださるところですが・・・
1つは、自宅からわりと近いお寺の一画にあるペット斎場で
自分たちで連れて行って火葬をお願いする、
もう1つは春に旅立ったワンちゃんがお世話になった方法で、
個人的にペットの火葬の手配をしてくださる方がいらして、
その方に火葬場所もお任せして、私達も一緒に
そこに連れて行ってもらって火葬する。

この二つのどちらかにしようと思いました。

でも、火葬してもらう場所がどんな場所なのか、事前に自分の目で
確かめておきたかったんです。
ものすごい勇気を出したのが、チョビの旅立つ数日前の夕方でした。
その日、チョビはまだおやつを食べたりする元気があった時のことです。
自宅から近いお寺にあるペット斎場を、主人と二人で見学に行きました。

やさしいお姉さんが中を案内してくださって・・・
ここなら、その時が来た時にお願いしても大丈夫って、自分の目で
確かめておくことができました。

その時の勇気は、出しておいてよかったって、今でも心から思います。

チョビの火葬をお願いしたところは、ほかの方たちと重ならないような
やさしいご配慮があり、最期のお別れの時間も家族だけの時間をくださり
火葬を待つ間もどのくらいかかるかなど丁寧な説明があり、
そして拾骨させていただく時も、私達家族のためにお骨をとてもきれいに
整理してくださって、説明をしてくださって・・・
私達はそのきれいに焼いていただいたお骨を見て、かえって心がすっきりと
することが出来るようなやさしい対応をしてくださいました。
(チョビのお骨は、炉から出されて、そのままでは私たちもショックが
大きすぎるとのことから、銀トレイに、大きなお骨はそれはきれいに
並べてくださっていました。小さいなお骨や灰はまた別の銀トレイに
まとめられて並んでいました。あまりのきれいさに、私達は写真を撮って
くるほどでした)

私達は運がよかったのかもしれないです。
でも、どんなところなのか・・・ぜひ、みなさんも大事な家族を
お空に還す場所を、あらかじめご自分の目でみておくことを
おすすめしたいです。



長くなっちゃいました。
でも、この最期のお別れに後悔があるかないかは、それからの自分の気持ちに
大きな影響をあたえると思います。
考えるのがとてもイヤなことで、ふれたくないことで・・・
でも、もし可能であるなら、みなさんも勇気を出して少しだけ準備をしておく
ことがおすすめです。

後悔が残らない旅立ち・・・100%残らない旅立ちなんてないと思います。
大好きでたまらない家族だから、やってあげたいことはキリがないほどあります。
でも、今回私達がチョビの旅立ちに出来たことは、私達にとって後悔がないと思えるほどで・・・
してあげたいと思うことはあったとしても、
今の「チョビと出逢えてよかった〜」のシアワセな気持ちの支えになっています。

チョビとの最後の「ありがとうの握手」の写真です。
IMG_1760.JPG

ニックネーム アンチョビママ at 01:24| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする